Sさんの体験
援助交際経験のある女性の話をご紹介しましょう。
Sさんは二十歳の専門学校生。親元を離れて、現在は一人暮らし。
アルバイトはしておらず、親からの仕送りで生活しています。
自由な一人暮らしを満喫してはいるものの、
限られた仕送りの範囲で生活するには、実のところあまりお金の余裕がありません。
若い女の子といえば、化粧品やアクセ、新しい服など、
欲しいものもたくさんありますし、遊びたい年頃ですからね。
そこでバイトでもしようかなあ……と思っていたら、
女友達から稼げるバイトあるよ、と紹介され、
援助交際をはじめたのがきっかけだったそうです。
元々、援助交際について、多少の知識は彼女にもありました。
Hは好きな方だったし、特に抵抗感もなく、
むしろ興味本位とお金のために、気楽なノリでやってみることにしました。
女友達に紹介された援助交際の相手は、背広をきた40代のサラリーマン。
すでに援助交際は何度も経験があるようで、
なれた様子で待ち合わせてすぐにラブホテルに連れて行かれて、
部屋に入ったらすぐに体に触ってきてHに……。
Hの行為自体は、思っていた以上にごくありふれた普通のものだったそうで、終わってから帰り際に約束していた分のお金を封筒入りで渡されました。
そんなわけで、Sさんの初めての援助交際は、
予想していた以上にあっさりとしたもので、これでこんなにもらっていいの?
という感じだったそうです。
すっかり援助交際の割りの良さにハマってしまったSさんは、
それから積極的に援助交際の相手を探し、学校の休みの予定のない日には、
ほとんど日課のようにさまざまな男性との援助交際を重ねました。
同じ人と二度会ったことはなく、
全員出会い系サイトか友人の紹介などで知り合った相手ばかり。
一緒にいる時間もせいぜい2、3時間程度で、
お互いの名前さえ知らないまま会って別れたという相手も多いといいます。
そして援助交際を重ねていくたびに、楽しみというよりは
「お金のためのH」という感じで淡々とした気分になっていったといいます。
現在、Sさんは援助交際をもうやめていますが、
別にその行為に罪悪感を感じたわけではなく、
単にある程度お金に余裕ができたからなのだそうです。
ですから、またお金に困ったら相手を探そうと思う、とのこと。
そんな彼女の悩みは、二十歳を過ぎると、
中々援助交際の相手が見つからなくなるんじゃないか、ということだそうです……。
Sさんは決して、特殊なケースではありません。
実際に援助交際をしている女の子の中には、
彼女のような感覚の子が多いのではないでしょうか。
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2011年7月12日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:経験談
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